【第3弾 ローマ vol.2】3都市完全制覇!姉妹旅行inイタリア

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みなさん、こんにちは。
『美学の時間』管理人の鈴です。

さて今回は昨日に引き続き、【第3弾 ローマ vol.2】の旅の模様をお話したいと思います。
 

ローマ

バチカン市国とは?

ユネスコの世界遺産のひとつです。
イタリア・ローマにある世界最小の国家バチカンの国土全域が世界遺産として登録されています。
また、イタリアの世界遺産物件であるローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂と隣接しています。
代表的な構造物は、「サン・ピエトロ大聖堂」・「バチカン宮殿」・「システィーナ礼拝堂」・「バチカン美術館」です。

観光

次の日は、バチカン市国のツアーを申し込んでいましたので急いで集合時間場所へ。
それぞれ、フランス語・英語・日本語のツアーガイドさんがいて、みんなで一緒にバスに乗って
いざ、バチカン市国へ出陣です。
今回の日本語ガイドツアーさんは、とっても気さくで面白い女性でした。
完璧に中身は、イタリア人だろう!というほどのHappyオーラ!
 
バチカン市国へ到着!

写真の、左がミケランジェロ、そして右がラファエロ。
2人仲良く並んでいる…
と言いたいところですが、実はこの2人、不仲だったという説があるんです。
だからか、互いの目線がズレている…!?


残念ながら、システィーナ礼拝堂は撮影禁止!
そのため、最後の審判の解説パネルがこのように展示されています。



『最後の審判』などの壁画・天井画は、長年のすすで汚れていたのですが、日本テレビの支援により1981年から1994年までに修復作業が行われました。壁画・天井画は洗浄され製作当時の鮮やかな色彩が蘇りました。
ミケランジェロの死後、裸体を隠すために幾つかの衣装が書き込まれていたらしいのですが、これは一部を除いて元の姿に復元されたようです。
今回のツアーガイドさんも、学生時代にこの修復作業のお手伝いをされたようで、そんなご経験をされたなんて!と感動でした。
なんと文化的な学生さんだったんだろうと、私の学生時代とはまあ違って…少し悲しくなりました…
が、まあ私も楽しい学生時代だったから良いか!
 
バチカン美術館もお洒落すぎて…

 
サン・ピエトロ大聖堂も素晴らしいものでした。
念願のピエタ像も見られて感激!

 
その後、ガイドツアーさんおすすめの、社員食堂とされているお店を紹介して頂き、美味しいイタリアの家庭料理を頂きました。
何だかんだ、ここでいただいたイタリア料理が一番美味しかったような気がしています。
 
その後ツアーのみなさんとは解散。
また自由時間へ突入です。
街をぶらぶら〜
 
いざコロッセオへ!
オーディオガイドを装着して説明を聞きながら中を歩きます。
剣闘志というのは、主に罪人や奴隷の人がなるものだったらしいです。
お金や自由を求めて、命がけで戦う男たち。
優秀な剣闘志を求めて、財も権力も美貌のある女たちが群がる…
結局女はこうゆう強い男が好きなんだ!
時代は違えど、こうゆう部分はあまり変わっていないんですね。
と姉とそんな話で盛り上がりました。

 
トレヴィの泉、夜ver.もとっても幻想的で素晴らしかったです。
観光客で大賑わい!お祭り騒ぎでした。

観光は満喫したので、少しお土産選びの時間をと、引き続きぶらぶら〜
かなり疲れもたまってきたので、21時頃にホテルへ着。
明日帰国のため、準備をなくなく…
台湾に行った時も、NYへ行ったときも、日本に帰りたくないなんて思ったことないですが
さすがのイタリア!
も〜う日本帰りたくない…と思いながら買ったものなどをウキウキ見ながら進めていきます。
帰国準備完了!
就寝…

翌日

ホテルへ送迎に来てくださり、空港へ!
飛行機の座席は、残念ながら姉と別になってしまい1人フライトを楽しみました。
 
成田到着!
約1週間ぶりの日本。
案外涼しかったのですが、湿気が…
お家帰宅!カーテンと窓を開けてお部屋に風を入れます。
あ〜我が家に帰ってきた〜!まあ落ち着く…
すぐに荷物を片付け、お洗濯をして干して、シャワーを浴びてやっとの休憩。
ウトウトして眠い目をこすりながらも今は寝てはダメだ!と思い、家族や彼氏に電話したり…
撮りためた写真の整理をしたり…あ〜楽しかったなあ。絶対にまた行こう!と心に決めました!
さあ寝る時間。
時差ボケが怖いなあ。
日本に帰国後が大変と言いますものね…
 
翌朝9時頃起床!
たくさん眠ったのになんだかまだまだ眠い…
疲れと、時差ボケのダブルですね。
日本のサイクルに慣れるまでには1週間〜2週間ほどかかるとのことですので
まあ気長に整えて行きます。

まとめ

イタリア姉妹旅行!
もう本当に最高でした。
空気は綺麗、太陽燦々、街並みは美しい、食事は美味しい、人(主に男性)は陽気で優しい、歴史がとにかく深い!
もう魅力でしかないイタリア!
アメリカ人がヨーロッパを憧れる理由が理解できました。
イタリアの歴史は、ギリシャからの影響を受けているということで次回は、ギリシャにも行ってみたいですね!

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