皮膚科に行ったら、絶対処方してもらいたい! シナールの秘密

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みなさん、こんにちは!
『美学の時間』管理人の鈴です。

今回は、私が5年間かかさず朝昼晩と飲み続けている、シナールについてお話したいと思います。

1. シナールとは?

・ビタミンC(アスコルビン酸)200mg
・ビタミンB5(パントテン酸カルシウム)3mg
という成分が入ったお薬です。

ビタミンC(アスコルビン酸)は、主にコラーゲンの生成、メラニンの生成を抑制、
抗酸化作用によって体の抵抗力や免疫力を高める働きがあると言われております。
食品では、アセロラ、ケール、ピーマン、パセリ、柑橘類など野菜や果物に多く含まれます。
ビタミンCは水溶性なので、野菜や果物の調理の際には、切り方(細かく切り過ぎるのはNG)、
調理時間(茹で過ぎNG)、調理方法(茹でるより炒める、煮汁ごと飲めるスープに!)等に気を付けることで損失を防ぐことが出来ます。
ビタミンB5(パントテン酸)は、糖質・脂質・たんぱく質などの代謝や腸の働きを活性化させる働きがあります。
また、ビタミンCと一緒に摂取することでビタミンCの働きを助けます。
食品では、主にレバーや納豆、モロヘイヤ、干しシイタケ、卵黄、たらこ等に含まれています。

2.効果について

ビタミンCは、シミの原因となるメラニン色素の形成を抑え、皮膚の色素沈着等の改善効果があるとされています。
また、体の免疫力を高める効果もあるとされており、病気や、妊娠中・授乳中など、ビタミンCやパントテン酸が不足している場合の補給に用いられています。
また、パントテン酸はアトピー治療にも使われています。
ステロイドの成分でもある副腎皮質ホルモンの自然分泌を促進する機能があるからです。
処方薬の「シナール」は、ビタミンCとビタミンB5が配合されており、肌の調子を整え、シミの予防と改善の効果が期待できる優れた処方薬です。

3.副作用について

シナールは安全な薬で副作用はほぼございませ。
しかし、ビタミンCの特徴として摂り過ぎるとおなかがゆるくなることがあります。
また身体に合わない場合、胃の不快感、悪心、嘔吐、下痢など消化器系の副作用が出る事があります。
その際はすぐに服用を中止し、病院で診てもらいましょう。

4.まとめ

みなさん、シナールの素晴らしさを分かっていただけましたでしょうか。
私は、かれこれ飲み始めて、5年になります。
1日3回(朝・昼・晩)とかかさず服用しています。
飲み始める前は、生理前になるとかならずひどい肌荒れでしたが飲み始めてから、生理前でもそれほど肌荒れが気にならなくなりました。
お肌の調子が安定してきた、というのでしょうか。
また、お肌のトーンがとても上がったように思います。
透明感が出てツヤツヤしています。
毎日、化粧ノリが良いので、なんだかポジョティブな気分にもなります。
まだ飲まれていない方、飲もうか悩んでる方、この際に是非、体験してみてください!
さあ、皮膚科へLe’s Go!!!!

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