楽しく自転車に乗って、健康と美容を手に入れよう!
みなさん、こんばんは!
『美学の時間』管理人の鈴です。
普段、自転車に乗りますか?
私は、毎日駅まで行くのに自転車を活用しています。
また、毎週土曜日は病院に行くため、20分ほどの道のりを自転車に乗って通っています。
今日は、そんな便利な自転車がもたらす
健康と美容について、お話したいと思います。
自転車がもたらす美容とは?
実は心がけ次第で美容と健康を叶えるアイテムに大変身です。
自転車をこぐことは、ジョギングやウォーキングと同じ有酸素運動です。
なのでダイエットに効果が期待できます!
効率よく脂肪を燃焼して、スリムな体型に近づけることができるんです。
また、適度な運動は、健康の維持にも欠かせません。しかも乗り方を少し工夫するだけで、
さらに美容&健康効果がアップします。
健康を維持するために、適度な運動が欠かせないのはよく知られていることですね。
自転車をこぐと、下半身の大きな筋肉がたくさんの酸素を消費燃焼するので心肺機能の向上につながります。
また、血行もよくなり、冷え性が気にならなくなったり、老廃物がきちんと排出されて美肌になったりという効果も期待できます。
楽しみなが美容と健康効果をアップさせる方法は?
自転車のこぎ方や乗り方にもコツがあります。
サドルを高くする
サドルを高くすると、普段使わない筋肉まで使えるようになるので、
脚だけでなく身体全体が引き締まります。
サドルの高さの目安は、座ったときに安全に足先がつく程度。
無理をしないように調整してみてください。
ギアは軽めに設定
ギアは軽めにして軽くクルクル回すのが脚を引き締めるポイント。重いペダルをがんばってこぐのではなく、
軽くてもいいので回転数を増やすようにすること。
でも、力いっぱい速くこぐのはNGです!平らな道を無理なく軽快にクルクル。
長時間、一定の速度で走るのが美脚のコツです。
また、こぐときは「足の親指の付け根」を使うようにしましょう。
軽めのギアなら、無理せず楽にこぐことができるので、長時間の運動でも疲れにくいんです。
身体のだるさを感じにくく、継続的に運動ができるので健康効果がさらにアップ!
フォームにこだわる
下半身だけでなく、上半身の姿勢も重要。
1 腹筋に力をいれて骨盤を立て、背中を丸める
2 あごを引く
3 腕はリラックスして軽くハンドルを握る
リラックスすることが重要。
腹筋以外はリラックスしてこのフォームを保つようにしましょう。
正しい姿勢で自転車をこげば、お腹や二の腕の引き締め効果も期待できます。
正しい姿勢を保ちにくいというときは、ハンドルとサドルの高さのバランスが悪いのかもしれません。
ハンドルとサドルは、だいたい同じくらいの高さにしておくと、無理なく正しい姿勢が保てます。
自転車に乗る際に気をつけること
健康だけでなく、美容アイテムとしても優秀な自転車ですが、交通ルールをしっかり守って走行することが大切。
しかし、どんなに注意していても、場合によっては自分がケガをしてしまったり、
人にケガを負わせてしまったりすることがあるかもしれません。
そんなときのために、加入しておきたいのが自転車向けの保険。
過去の事例からもわかるように、自転車事故の賠償金額は高額化しています。
自転車は軽車両。被害者になることはもちろん、加害者となる可能性を念頭におく必要があります。
自転車事故のリスクに備えて、保険に加入しておくことは、とても大切なことです。
大人のマナーとしても、しっかり自転車向け保険について知識を持っておきましょう!
まとめ
あなたも明日から、自転車生活を送ってみてはいかがですか?
継続は力なり。
1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後と、身体の変化に気づくことでしょう。