運動の秋!休日は、気になるスポットへ散策に出かけましょう。
みなさん、こんばんは!
『美学の時間』管理人の鈴です。
もうすっかり秋ですね。
秋といえば、「食欲の秋!」
でもありますが、「運動の秋!」でもありますよね!
東京の紅葉はまだ先ですが、外出が楽しくなる季節になりました。
心地良い秋風に吹かれながら、散策を楽しみましょう。
先日、赤坂見附で用事があり、その後
あの有名な、西洋菓子しろたえさんでお茶をしました。
西洋菓子しろたえ
赤坂の一ツ木通り沿いに店を構える「しろたえ」は、日本人の嗜好に合わせた西洋菓子の草分け的存在!
店の看板メニューであるレアチーズケーキは多くのファンに愛され、多いときは1日1000個近くも売れるそう。
・レアチーズケーキ
・シュークリーム
・アップルパイ
・ショコラノワ
2人で、お邪魔しましたが、全て小ぶりなので平気で4つ平らげてしまいました。
しろたえと言えば、『レアチーズケーキ』
※と教えて頂いたので、もちろん注文!お恥かしながら、私、初しろたえさんでした…
お口に入れた瞬間、濃厚で滑らかな舌触りと奥深い味わい…
これは、みんなを虜にするのも納得の美味しさ!
クッキー生地の土台も、サクサクとした食感で、濃厚なチーズケーキと相性ぴったり!
●日持ち 当日中
『シュークリーム』も注文すべし!
カスタードクリームがたっぷり詰まっています。
甘すぎず、とても上品なクリームで、何個でもいけちゃう美味しさ!
クリームの甘さが絶妙です。
●日持ち 当日中
テカテカツヤツヤな『アップルパイ』
ケーキ屋さんに行っても、今まではアップルパイを注文したことがなかった私ですが、
この子を見たら、何だか無性に食べてみたくなって注文!
テカテカツヤツヤで、網目になってて可愛い!!!!!
一口、シナモンの香りが鼻から抜けます…そのあとに林檎の甘みと酸味がお口いっぱいに
広がるんです!
アップルパイ初心者の私ですが、これから、アップルパイにハマりそうです。
●日持ち 当日中
ボリューミーな『ショコラノワ』
チョコレート系も食べたいよね、となり注文。
チョコレートだけあって、なかなかボリューミー!
だけどやはりこちらも、上品な甘さ。
昔ながらでありながら、お上品なチョコレートケーキでした。
●日持ち 当日中
【住 所】東京都港区赤坂4-1-4
【営業時間】平土 10:30~ 20:30
祝日 10:30~ 19:30
【定 休 日】日曜
【電 話】03-3586-9039
※ 商品情報、取扱いの有無等は時期により異なる場合があり情報は変更になる可能性有り。
とまあ、お昼前からこんなに美味しい物を食べたので
次の予定までの時間潰しということで、赤坂見附周辺を散策しよう!
ということになりました。
心地の良い秋風に吹かれながら、たわいのないお話しをしてゲラゲラ笑い、とほとほ歩く。
この時間がとっても幸せで、日頃の疲れが一気に吹き飛びます。
これが、俗にいう「リフレッシュ!」なのですね!
歩くこと10分…
何だか空気が綺麗な森が見えてきました。
『日枝神社』に到着!!!!!
目的地にもしていなかったのですが、何だか得した気分でお参りさせていただくことに。
銀杏の匂いと共に、境内へ。
七五三の時期ということもあり、大変賑わっていました。
日枝神社とは
ご祭神
▶︎御祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)
▶︎相殿に鎮まる神々
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)
▶︎御神徳
大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山・水を司り、大地を支配し
万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護し給う御神徳は広大無辺です。
近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されているそうです。
▶︎社格
江戸城の鎮守として徳川家の崇敬は特に篤く、将軍世嗣、子女及諸大名等の社参は絶えることなく、毎年正月・6月には使いを遣わして幣を奉り、
国家事ある時には必ず祈祷を修し、崇敬他に異なるものがありました。
東京奠都の後明治元年11月8日准勅祭社に、同2年7月2日祈年奉幣の列に入り、同5年5月8日府社に定められましたが、
皇城の鎮護たる故を以て同15年1月11日官幣中社に列せられ、大正天皇御即位にあたり、更に昇格して官幣大社に列せられ、
終戦と共に社格は廃せられましたが、宗教法人として都民の尊信を専らにしてかわることない。
▶︎社号
慶応4年(明治元年)6月11日以来、日枝神社の称号を用いる事となりましたが、
古くから「日吉山王社」「日吉山王大権現社」「江戸山王大権現」「麹町山王」ひろく「山王社」と称され、
氏子にとっては「お山」であり、一般には常に「山王さん」の名で親しまれている。
ご由緒
武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明10年(1478)太田道灌公が江戸の地を相して築城するにあたり、
鎮護の神として川越山王社を勧請し、神威赫赫として江戸の町の繁栄の礎を築きました。
やがて天正18年(1590)徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、
又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されました。
二代秀忠の時の江戸城大改造の際、城内紅葉山より新たに社地を江戸城外に定め、社殿を新築して遷祀されました。
世に元山王と称する地は今の隼町国立劇場附近です。
この時から別当神主を定め、神社の規模は広大に整い、広く一般衆庶も参拝し得る道を開きましたが、明暦3年(1657)の大火に社殿炎上の災に遇いました。
時の将軍家綱は直ちに赤坂の溜池を望む松平忠房の邸地を官収して社地に充て、
結構善美を尽くした権現造の社殿を造営・遷祀して、天下奉平、万民和楽の都を守護する祈願所として崇敬しました。
明治元年東京奠都と共に勅使奉幣が行われ、御西下御東幸に際しては御途中御安全の御祈祷を修せしめられ、明治2年7月天下水患にあたり勅使祈晴の御事があり、
宮妃御懐妊の際は御安産の御祈祷を修せられ、皇室典範帝国憲法の制定を始めとして開戦及び平和回復等の重大事に際しては、
常に勅使参向御奉告が行われ、畏くも大正天皇儲宮にまします時、御参拝があり、明治天皇は御愛蔵の御太刀一振(長光)を御進献あそばされました。
萬治2年御造営の社殿は、江戸初期権現造の代表的建物として国宝に指定されていました。
昭和20年5月戦禍に遭い、末社山王稲荷神社を残し悉く烏有に帰しましたが、氏子崇敬者の赤誠奉仕により「昭和御造営」の画期的な大事業が企画され、
昭和33年6月本殿遷座祭齋行、引き続き神門・廻廊・参集殿が逐次完成、更に末社改築、摂社の大修築、神庫校倉の改造等を相次いで行ない、
全都をあげて之を慶賀し、昭和42年6月奉祝祭が先ず齋行され、この間、昭和33年6月現社地御鎮座三百年祭を齋行し、
ここに昭和24年復興後援会発足以来10年に亘る歳月を以て、山王台上に再び大社の偉容を拝するに至りました。
昭和52年7月江戸城御鎮座五百年奉賛会が結成され、昭和53年6月500年を祝する式年大祭を厳修し、昔をしのぶ天下祭にふさわしい山王神幸祭の復元、
尚記念事業として、「日枝神社史」の刊行「宝物殿」の建築、本殿以下社殿の修繕、境内整備等が実施。
【電 話】03-3581-2471
まとめ
活動しやすい秋は、美味しいものをたくさん食べて
その分、楽しみながら運動もして有意義な時間を過ごしましょう!